猫が屋根から降りられない!救助方法の手段をまとめみた

2020-01-15アニマルライツ, 猫の救助アニマルライツ, 猫の救助, 連絡手順

どうも、「ねこんさる」です。皆さんもネコといえば運動神経がとても高い動物軽い身のこなしも特徴の一つというのはご存じのはず。
室内ではキャットタワーや戸棚などに飛び乗ったり、外に出られるネコは高くて塀の上にもヒョイっと上っているのを見たことがあるでしょう。

さらには、高いところからの飛び降りたり、狭い塀の上でも走り回ることもできたりと、その運動神経はうらやましい限りですね。

ネコは高いところから見下ろすのが大好きな動物でもあります。
おうちの中ではキャットタワーや窓のふちから下界を見ている光景はよく見るかと思いますが、なんとも微笑ましい姿ですよね。

そんな運動神経もよく、高いところが大好きなネコですが、屋根や木に上って降りられず、飼い主さんが心配して助けて欲しいとハラハラとするような困った状況になったということを耳にします。

また、ネコがとんでもない狭いところに入ってしまって出られなくなって救助されるというニュースも見かけますよね。

一緒に暮らしている愛猫がそんな状況にはならないと思いたいところですが、外に出てしばらく帰ってこないと思ったら、愛猫が「にゃおーん」と困った鳴き声で呼び掛けているではないですか!?

ブロック塀ならいざ知らず、高い木の上や屋根などに上って降りれれない状況になってしまった。
でも、愛猫を飼い主さんは助けてあげたくても助けられないとき、どうすればいいのか焦ってしまいますよね??

また、万が一、ネコがその屋根や木から落ちてしまったとしたら、大丈夫なのかも心配だと思います。
今回は、救助困難のネコのレスキュー方法とネコはどれくらい高いところから落ちても大丈夫なのかについてご紹介をしたいと思います。

 

ネコが屋根から降りられない、助けてほしい

普段、放し飼いにしている愛猫や地域に住んでいる地域猫などが屋根に上って降りてこられなくなってしまい、困ったという経験があったり、見かけたりないでしょうか?

また、そんな状況を見かねて屋根にいるネコを助けようとして、逃げられてしまった…..。

キャットフードなどの餌でおびき寄せよる作戦で行こうと思ってもこういう時に限って、近づいてきてくれない…..。

はしごを使ったり、あの手この手で色々と試すもなかなか上手くいかないものです。

冬場の時期は、寒い思いをしているだろうと心配にもなるし、雨であれば濡れて風邪ひかないかしらとも思うし、夏場であれば屋根はホットプレートの様に熱く、心配で気が気でないですよね。

自分ではどうすることもできない救助困難な状況であるけども何とかしたい!それが飼い主心ともいえるでしょう。

では、屋根や木に上ったネコをどの様な方法で助けることができるのか考えていきたいと思います。

助けてニャーと鳴いているネコ

夜中にネコが入るくらいの大きさの袋や網を使って捕獲する作戦!

ネコが寝ているところを、そっと袋や網を使って被せて捕まえるという方法です。

上手くいけば、この方法で捕まえることができるかもしれませんが、ネコの体重を考えると4~6キロくらいにはなるかと思います。
それくらいの重量に耐えられるような袋や網でないと、自分にたぐり寄せる間に破れてしまったり、網であれば竿の部分が折れてしまうの等の危険もあります。

また、そこそこの重量がありますので足もとがしっかりしていない不安定なところでの捕獲作戦は、捕まえようとした飼い主さんが二次災害で思わぬケガをするということも考えられますので、あまり得策とは言えません。

言うまでもなく、人はネコと違って高いところで動き回ったりできるような運動神経も持ち合わせておりませんので、落ちてケガをしたら元も子もない話となりますよね。

無理に屋根に上ることは避けて、他にいいレスキュー方法はないものでしょうか?


屋根にいる愛猫に声をかけながら、じっと待つ作戦!

ネコはなぜ自分で降りられないようなところにいるのでしょうか?

もしかしたらブロック塀を軽々とピョーンと上ってそのまま屋根にジャンプしたのかもしれませんし、他のネコに追いかけられてタッタッタっと木に上ったかもしれません。

それともたまたま冒険に出かかけたら屋根に行きついたかもしれません。こればかりはなぜそんな高いところにいるの?と聞いてみたいところです。

ただし、ネコも上ったからには降りることも意を決して行うことは考えられますよね?

屋根にはネコにとって大好きな美味しいキャットフードなどもありませんしお水もありません。

飼い主さんの心配をよそにお腹が空いてきたらあっさりと降りてくる!?

なんてこともよくあることだと思いますので、屋根にいるネコに向かって愛猫ちゃんの名前を呼びながら「(愛猫の名前)ちゃん、ご飯よ~」と大好きなキャットフードを置いてアピールしてしばらく降りてくることを祈りながら待ってみるのは如何でしょうか?

これなら飼い主さんが高いところにも登らないのでケガすることはありませんので安全ですよね。

ただ待つというのはとても心配だとは思いますので、いまか?いまかとじっとネコに視線をおくってしまいがちですが、ネコは警戒心が強い動物でもありますので、人がいると警戒してなかなか降りてこれないことも考えられます。

ちょっと、辛いかもしれませんが飼い主さんは慌てることなく、じっくりと気長に待つことがこの作戦の成功の道となりますのでじっくりと腰を据えて待ってみては如何でしょうか?

長時間のネコと飼い主さんの根競べとなりますが、いつ愛猫が降りてきてもいいように受け入れができる体制を準備を忘れないでくださいね。
長い時間飼い主さんと離れ離れになっていた愛猫を優しく迎え入れてもらえると愛猫も喜ぶと思いますよ。

くれぐれも、すぐに降りてこないからといって焦ると余計に警戒心を強めることにもなりかねませんので、平常心で落ち着いた行動をとってみてください。

 

救助困難なネコをレスキューできる方に頼む、依頼作戦!

それでも降りてこない場合や、救助困難は高所だけではなく、土管などの狭いところを入ってしまって出られない状況なども考えられます。

場合によってはネコの命に危険があるなど、すぐに助けが必要な状況もあるのではないでしょうか。

だからといって、飼い主さんが自力で助けようとすると二次被害で思わぬケガなどを引き起こしかねませんし、そもそも屋根や木に上ったネコを捕まえるために必要な「はしご」や「網」の様な道具がないことも考えられますし、飼い主さんのご年齢的に自力ではちょっと、、という方はも少なくありません。

救助困難な犬や猫の窮地を相談できそうなところはどのようなところがあるでしょうか?

 

・動物愛護団体
・市区町村の動物管理センターなど
・保健所
・動物病院

 

が一般的ではないでしょうか?もしかしたら市民の味方の警察や国家の安全を守る自衛隊など場合によっては相談に乗ってくれるかもしれません。

状況を説明して何らかの解決の糸口が見つかれば、良いのですが、「動物愛護団体」「市区町村」「保健所」「動物病院」などは一部対応をしてくれるところも地域によってあるようですが、屋根や木に上ったネコを助けてほしいと相談しても「ボランティアに相談してみてください」と回答をしてくることが多いようです。

こちらは一刻を争って電話しているのに「ボランティアって何?」って思っちゃいますよね

一体、そのボランティアというのはどこに存在するのでしょうか?そのような困った方が駆け込む先を考えてみましょう!

救助困難時、消防署や地域の消防団へ連絡する方は多い

消防隊は市民の安全と生命をまもることを第一とした組織となっていますので、最優先は火災や災害への出動となります。
従って、相談をしても早急に対応することは難しいのですが、屋根や木などの高所以外にも排水管などの狭いところに挟まってしまったなどなど、、、
犬や猫などの救助困難とされると判断できる場合にはレスキューしてくれるケースはあるようです。

では、どの様な場合に消防隊が駆けつけてくれるのかというと犬や猫などが自力で脱出できず、消防の装備でなければ救出できないような状況であることが大前提となります。

また救助後の動物を依頼者の責任において保護ができることとや救助活動の際に動物が受傷しても、消防署は責任を負えないということへの了承が必要となってきます。

なお、依頼者の責任においてその後の保護ができるという点につきましては、動物園から逃げ出した猛獣など一般の家庭で飼えないような動物や飼ってはいけない動物については、除外されますので、ご安心ください。

愛猫が救助が必要な屋根や木から降りられなくて焦る気持ちはわかりますが、消防署への連絡は「119番」ではなく、お住いの地域の管轄の消防署(一般電話番号)をお調べの上、ご相談をお願いいたします。

 

無事、これで助けられた命は大切に飼い主さんとともに幸せになってほしいものですね。

ネコって実際にはどれくらいの高さから飛び降りても(落ちても)助かるものなの?

と疑問に思いますよね?
ネコの個体差はあるかと思いますが、一般的なネコの身体能力の高さについて考えていきましょう。

 

ネコが7mの高さから落ちたらどうなるのか?

ねこんさるの家の周りもそうですが、マンションに住んでいる方は多いですよね。ネコと一緒に暮らしている人は用心はしているかとは思いますが、うっかりベランダを閉め忘れてしまったなどが原因でベランダの方をみてみるとベランダの手すりなどにネコがよじ上っているという光景をみてびっくりしたという経験はないでしょうか?

頭によぎるのは、こんな高いところからネコが落ちたらどうなってしまうの?という不安を感じてしまいますよね。

一般的にネコは、2階程度の高さと言われている3.5~4メートル位の高さから飛び降りても平気と言われております。

なぜ、ネコはそんな高いところから飛び降りたり、または頭から落ちてしまっても大丈夫なのでしょうか?

飛ぶよ、飛ぶよ後ろ推さないでよと言わんばかりのネコ

「動体視力」「しなやかさ」「反射神経」「平衡感覚」の身体能力でカバーできる

テレビなどで見たことがあるかもしれませんが、ネコが高いところから頭や背中から落ちたとしても着地までの距離を計算し、体を捻りながら着地を計算できる能力があります。

そればかりではなく手足を広げて空気抵抗によって落下スピードを減速させながら姿勢を整えて着地の体制をつくります。

着地時には「強くてしなやかな筋肉」といつもはかわいらしい「肉球」がクッションの役目を果たして衝撃を和らげることで着地することができるそうです。

ネコは高いところから落ちたときに「平衡感覚」を司る「三半規管」が働くことで、地面に落ちるまでの距離がどれくらいなのかを判断します。

また、上を向いているのか下を向いているのかも即時に判断できるので、体を翻しながらネコが足から着地するというシーンが実現されるわけです。

7メートルの高さから落ちても落下スピードを抑えながら減速できるなど条件がそろっていると無事に着地できるともいわれておりその身体能力のすごさには驚かされてしまいますよね

とはいえ、2階程度の高さであってもネコ同士の喧嘩などで不意打ちをつかれたときなど、十分な体制がとれずに落下してしまった場合、着地までに体制の立て直しができないことから衝撃に耐えられずケガを負うことも起きてしまいますので、2階以上の高さでネコと一緒に暮らしている人は、窓からネコが出てしまわないように普段からネコが出られないようにするなどの十分に注意して欲しいものです。



まとめ

救出困難のネコと遭遇してしまったとき、どこに連絡をすればよいのか、パニックになることもありますので、困ってしまうことは考えられます。平常時に、あらゆるリスクなどを考え情報を入手していると、いざというときに役立つのではないでしょうか。

ねこんさるの家にも完全室内外のネコがいます。室内外だからこのようなトラブルには無縁と思いたいのですが、予期せぬことは突然とやってきます。

常日頃から、この様な事態にならないように、危険そうなものはネコが遊びそうなところや届きそうなところには置かないなど、今後も気を付けていきたいと思います。

 

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2020-01-18更新

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