車と動物の接触事故|動物の負傷と死傷時に、できること。緊急対処法とは

2019-12-30アニマルライツアニマルライツ

以前書いた記事に、「交通事故で亡くなった犬や猫などの小動物のために、できること。#9910道路緊急ダイヤルへの連絡」があります。

私は自動車を運転はしますが、幸いにも動物との衝突などの事故を起こしたことはありません。
今まで事故を起こしていないだけで、これからも自動車を運転する以上、動物との接触事故を起こさないという確証はありません。

事故を起こさないためには、自動車の運転をしないという事しか思い浮かびません。
自動車のないと生活が不便になる事情がありますので、これからも乗り続けると思います。

私ができることは運転時は細心の注意を払い事故を起こさない努力をするしかないと思っています。
万が一事故を起こしてしまったことも考えると、怖くてしょうがないのですが、動揺せず負傷した動物たちの対応ができるかどうかが分からなかったので調べてみました。

そこで分かったことは、動物の小さな命がなくなってしまった場合と、接触事故で負傷をして重傷ではあるけどもまだ息があるときとでは、対応が異なることが分かりました。
交通事故で亡くなった犬や猫のためにできることは、下記の記事が参考にと思いますので、ご確認いただければと思います。

今回の記事は、交通事故で動物が負傷しているが息をしている、生きている場合についてまとめてみました。

道路で自動車との接触事故による負傷した動物のために、できること

皆さんは、普段、車を運転しているときや歩行しているとき、道端で犬や猫などの小動物と車の接触事故が原因で負傷した動物をみたことはないでしょうか。

こんな動物事故対応に困った悩みはありませんか?

動物との接触事故を起こしてしまったり、事故の現場に遭遇してしまったら動物たちのためにどうしたら良いのか突然だと分からないことがないでしょうか。

☑動物の事故の現場を見かけたけどどうすれば良いのかが分からない

☑負傷している動物を助けてあげたい

☑道路緊急ダイヤル #9910は知っているが、負傷した動物の場合の連絡先は知らない

☑動物との接触事故を起こした場合は、警察への連絡が必要なのか分からない

☑自動車の任意保険に加入しているけど、事故を起こした時の対応が分からない

など、何をすれば良いのか、どこに連絡をすれば良いのか、生きている時と死んでしまった時では対処方法が異なるのか?
対応方法を知らなければ負傷した動物が可哀想と思っていても、手立ての打ちようがありません。

自動車で動物との接触事故を起こしてしまったとき、事故現場を発見したときの対応法について考えていきましょう。

動物と衝突してしまったときに、できること。

まず最初にとるのは警察への連絡

動物と衝突をしてしまった場合ですが、自動車の任意保険を使う方も多いかと思います。
自動車保険を使って保険の請求をする際には事故証明が必要となります。
まずは事故の発生を警察に連絡する必要があります。

☑ドライバーや同乗者が負傷している

☑ガードレールや電柱等を損傷してしまった

☑事故を起こしたことが原因で後続車との衝突など二次被害が発生してしまった

状況について落ち着いて警察へ正確な情報を伝えますと状況に併せた対応法を教えてくれます。
警察が駆けつけていただけるので、事故証明書も発行していただけますので、指示を受けましょう。

お願いです、絶対にそのままにして、その場を立ち去ろうとしないでください。

負傷した動物のために、できること。病院に連れていく

まだ動物が息をしている場合、注意していただきたいことがあります。
負傷した動物のために、助けたい気持ちは分かりますが、衛生面や安全性を考え、動物には素手で触らないようにすることです。
動物を交通事故の現場から移動が必要な場合には、素手で触るのではなく、タオルや段ボールなどがあればかけてあげるなどして動物を保護したうえで、安全な場所に移してあげましょう。
重症の動物だとしても、助けられる命であれば、早めの治療をしてあげたいものです。

可能であれば、動物病院に運んで手当をしましょう。土地勘のない場所であっても、スマートフォンがあれば、現在地の地名を入れなくても「動物病院」で検索をして頂ければ、検索結果にお近くの病院が表示されると思います。
※プライバシー設定で位置情報がONになっている必要があります。

動物病院に連れていけない動物たちのために、できること。関係機関へ連絡する

近くに病院がないことも考えられます。
またこういう場合に、保護施設がない場合の連絡先は(地域によって異なります)交通事故を起こした現場を管轄する保健所や役所となります。
全国の自治体の管轄部署の窓口が地域によって異なることや、役所関係は担当部署名が統一されていないようです。
詳細は各自治体のホームページで確認をしてみてください。

担当する部署名などが違う可能性はありますが、埼玉県の川越市のケースで手順を調べてみました。

詳細

埼玉県川越市の場合は市役所に連絡をすることとなっております。

【担当窓口】

  1. 犬の場合→保健所の生活衛生・薬事担当(電話:049-227-5103)
  2. 猫の場合→埼玉県動物指導センター(本所048-536-2465)
  3. 野生動物の場合→埼玉県北部環境管理事務所(電話:048-523-2800)

【内容】

  1. 犬の場合→保健所で引き取ります。(飼い犬が不明の場合)住所・氏名・場所・参考となる事柄を伝えてください。
  2. 猫の場合→埼玉県動物指導センターでは、飼い主が不明の負傷した猫の引き取りを行っています。詳しくは、埼玉県動物指導センターにお問合せください。
  3. 野生の動物の場合→埼玉県北部環境管理事務所に連絡してください。

実際に事故が起こして困った時に初めて調べることだと思いますので、参考程度にして頂き、市役所の代表電話番号を事前にスマートフォンに連絡先を登録しておくのがいいと思います。

また、事故ともなりますと、冷静でいられなくなり軽いパニック状態になることも予想されますので、こちらのページをブックマークしていただくか、スクリーンショットをとっておくと迷わずに連絡ができると思います。

負傷した動物への対応は窓口が分かれていることもあり、まだまだ知らない人が多いです。

この記事が役に立ちそうと思っていただけましたら、友人やご家族への情報の共有や、ツイッターなどで拡散をして頂けると情報の広がりがあると思いますのでお願いします。

動物の死骸を見つけたら道路緊急ダイヤル #9910に連絡

こちらの動画は参考になると思います。
動物の死骸を見つけた場合には#9910の道路緊急ダイヤルの関連記事がありますので、ぜひご覧ください

道路緊急ダイヤル(#9910)の目的は道路利用者が幹線道路の異状等を発見した場合

直接道路管理者に緊急通報できるようにするとともに、それを受けた道路管理者は迅速に道路の異状への対応を図ることによって、安全を確保します。
緊急通報は、道路の穴ぼこ、路肩の崩壊などの道路損傷、落下物や路面の汚れなど道路の異状を対象としていますので事故情報は警察へのご連絡をお願いいたします。

道路緊急ダイヤル#9910チラシ

 

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