猫が死んでしまったときすべきこと!後悔のない別れ方のまとめ

2020-01-07アニマルライツアニマルライツ

どうも、「ねこんさる」です。突然ですが、いつかは必ず来てしまう、愛猫との別れについて考えたことはありますか?

ネコは人間よりも早いスピードでネコは歳をとっていくので、先に逝ってしまうのは致し方ない自然の摂理と言えるのかもしれません。

だからこそ、愛猫には惜しみなく普段から愛情を注ぎ、そのときが来てしまったとても、後悔しないようにしたいものですよね。

もし愛猫が自宅で亡くなってしまったら、そういうときこそ気を確かに持って、供養してあげたいと思いませんか?

死亡を確認したあとの遺体は、どのように安置すればいいのでしょうか?一緒に考えていきましょう。

 

ネコが亡くなったらまずは何をするべきなんだにゃ?

愛猫が病気であったり高齢であったりすると、死期が迫ってきてしまうのは仕方のないことです。

そのような状態で、ネコが自宅でまったく動かなくなってしまったのなら、「死んでしまったのかな…」と思ってしまうことは自然であると言えますよね。

しかしその状態を目視で「死亡=遺体」と決めつけるべきではなく、まず飼い主さんがしなくてはいけないのは、本当にネコが死んでいるかどうかの確認です。

まだ息があるのに遺体であると決めつけて、死後の処理を始めてしまえば、ネコちゃんに負担をかけてしまいますし、何より可哀相ですよね。

 ネコが死亡しているかどうかは、獣医師さんに確認をしてもらうのが一番ですが、今回は自宅で亡くなっているネコを見つけたときの判断方法 となりますので、参考にしてみてくださいね。

ペットの猫とお別れする家族

遺体の確認 呼吸をしているかどうか

まずは何よりも、ネコが呼吸をしているかどうかが大事ですよね。

「虫の息」という言葉がある通り、死んでいると思ってもまだ最後の力を振り絞って、必死に生きようとしてくれているかもしれません。

 口元を見て呼吸をしているかの判断が出来るのなら問題ありませんが、判断が難しいときはお腹の動きなどを見て、息をしているかどうかの確認 をしてくださいね。

 

遺体の確認 鼓動があるかどうか

ネコの心臓が動いているか、脈があるかどうかの確認も必要となります。

じっとネコの体を見て、動いていることを確認するのが難しければ、胸のあたりにそっと手を当てて、心臓が動いているか確認してみましょう。

 心臓の動きが弱ってきているようなら、ネコの手首や首も脈の確認が出来るので、しっかりと確認 をしてあげてください。

 

遺体の確認 対光反射が消失しているかどうか

呼吸や鼓動の確認が済んだら、対光反射が消失しているかどうかの確認もしましょう。

 ネコは光によって目の瞳孔の大きさが変化する動物なので、目が見えていれば光を当てると、瞳孔が小さくなります 

ですが死亡しているネコであれば、瞳孔が光に反応しないので、何の変化も見られません。

これが死亡しているかどうかの大きな判断材料となるので、覚えておきましょう。

 

ネコの遺体はどうすればいいにゃ?

 ネコの死亡が確認出来たのなら、次にしなくてはいけないのが、その遺体を自宅でどのように安置してあげるか です。

家族である愛猫の死は、飼い主さんにとって受け入れがたい現実となりますが、大切だったからこそ、しっかりと供養してゆっくりと、そして安らかに眠ってほしいと願わずにはいられませんよね。

 弔い方はご家庭によってそれぞれだとは思いますが、火葬をして納骨をする、スタンダードな供養 を望まれる方々は多いと思います。

ですが愛猫が亡くなってすぐに火葬することはないと思います(生命尊重や蘇生などにより24時間以内の火葬をしない葬儀場が多いため)ので、少しでも長く一緒にいるためにも、亡くなった次の日以降に火葬するご家庭が一般的だと思われます。

なのでそれまでの時間は、 ネコの遺体を自宅で安置する場合は、亡くなったままの状態でずっと置いておくわけにはいきません よね。

特に夏場であれば、気温によって腐敗が進んでいってしまうので、遺体を美しい状態で保つためにも、以下の手順でしっかりと弔ってあげるようにしてあげましょう。

 

まずは棺となる段ボールを用意する

ネコにとって最後のベッドとなる棺ですが、ネコの遺体が入るぐらいの大きめのダンボールを用意してあげてください。

 ホームセンターなどでサイズ別で新品の段ボールも販売されていますので、棺用に綺麗なものを購入してもいいですし、家にある段ボールを代用 しても構いません。

遺体は死後、30分から2時間ほどで硬直が始まってきますので、その間に箱に入れてあげるようにしてください。

手足が収まらなければ硬直する前に、箱に収まるように優しく折りたたんであげましょう。

箱の中にはお気に入りのタオルや毛布があれば、下に敷き、寝心地のよさそうなベッドに仕立ててあげてください。

 

遺体を冷やす

 遺体の腐敗を遅らすためにも、遺体を冷やしながら安置することが大切 です。

もしご家庭に保冷剤があるのなら、ネコのお腹や脇あたりに保冷剤を一緒に置いてあげましょう。

保冷剤が無い場合は、ビニール袋に氷を入れれば代用品として使用することも可能です。

夏場であればクーラーの効いた涼しい部屋に、それ以外の季節であれば自宅の涼しい場所で、安置してあげましょう。

 ネコの遺体をしっかりと冷やすことによって、2~3日ぐらいは自宅で安置してあげることが出来ます よ。

 

体液の処理をする

ネコの遺体は時間が経過していくと顔や体にある穴から、体液や排泄物が出てきてしまうことがあります。

これは死後硬直により血管やリンパ管が破れることによって起こり、自然なことなので焦らず冷静に対応してあげるようにしましょう。

 ネコの耳、口、肛門などに脱脂綿やガーゼを詰めるか、体液が出てきたら綺麗に拭き取ってあげてください 

棺となる箱の底(タオルや毛布の下)にビニール袋やペットシーツを敷いておくと、段ボールを汚す心配が無いので安心出来ますよ。

 

まとめ 後悔の残らないようにお別れをする

亡くなったネコに感謝の気持ちでお別れを

ネコの遺体が自宅に安置されている時間は、愛猫と一緒に過ごすことの出来る最後の時間となります。

愛猫にとっても思い出が沢山詰まった自宅となるので、家族と一緒に過ごす最後の時間にきっと喜んでくれているに違いありません。

 棺となる箱の中に、好きだった食べ物やおもちゃ、そして綺麗なお花を一緒に入れてあげるのもおすすめ です。

葬儀までの時間にお線香を炊いて供養するのも良いですし、家族で愛猫を囲んで思い出話をしても良いでしょう。

 大切なのは後悔して別れを惜しむのではなく、感謝の気持ちを伝えてお別れ してあげることです。

出会えたこと、そして家族として一緒に暮らしてくれたことに、沢山お礼を言ってあげてください。

ネコと暮らすということを決めた時点で、このような別れが必ずきてしまうことは残念ながら最初から決まっています。

なので 最後までしっかりとお世話をしてあげることこそが、飼い主としての責任 であると言えます。

ネコが亡くなってしまっても、冷静に処理をすることによって気持ちを落ち着かせることも出来ますので、気を確かに持って、最後のお別れをしてあげてくださいね。

 

(関連記事)愛猫・老ネコとのお別れ!ネコの終活でやるべきこと5つとは

 

 

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