猫の感情や気持ちを理解するために鳴き方の違いを聞き分けよう

2019-12-06猫の知恵袋猫の知恵袋

ネコの「ニャー」や「ニャン」などの鳴く声って、とっても可愛いですよね!

この声を聞くだけで、癒されてしまう飼い主さんも多いことかと思います。

しかしネコの鳴く声はそれぞれ多少の違いがあり、全てのネコが同じ鳴き方をするとは限りません。

中には「うちの子、普通のネコとなんかちょっと違う鳴き方かも…」と思っている飼い主さんもいらっしゃるのではないでしょうか?

そんな飼い主さんの不安を解消するためにも、今回はネコの鳴き方や鳴き声についてご紹介させていただきます!

そもそもネコってなぜ鳴くのかにゃ

人間は進化していく過程で言葉を学び、会話をする知識を身に着けてきました。

その反面ネコが話せる言葉と言えば、「ニャー」などの少ない言葉だけですよね?

私たち人間の言葉はネコに教えることは出来ませんし、ネコの言葉を私たちが学ぶことは出来ません。

会話は成立していないはずなのに、なぜか意志疎通は出来ている…そんな風に思ったことはありませんか?

噛み合っていないはずなのに、不思議ですよね?

そもそも基本的にネコという動物は、あまり鳴かない動物なんです。

野良猫の場合、声を出してしまうと自分の居場所を敵に知らせてしまうことになるので、無駄に鳴くという行為をしないのです。

ですが家の中で飼われている家ネコは、飼い主さんに向かって鳴くことがよくあります。

この外ネコと家ネコの鳴く行為に違いがある時点で、家ネコには家ネコなりの鳴く意味を持っていることが分かりますよね!

ネコが飼い主さんに向かって鳴くときは、様々な気持ちが込められていると考えることが出来ます。

その気持ちや感情によって、鳴き方や鳴き声も変わってくると考えるのが自然ですよね。

もし愛猫が変な鳴き方をしていたとしても、何かしらの感情の表れなのかもしれません。

まずはその変化を見逃さないように、違いを学んでいきましょう!

 

ネコの気持ちは鳴き方に表れやすいにゃ!

ネコの気持ちや感情は、鳴き方にとても表れやすいです。

ネコが飼い主さんに向かって鳴き声を発するときに、どんな風に声を発しているかを見極めて、どんな気持ちなのかを悟ってあげるようにしましょう!

飼い主さんが愛猫の感情を読み取ってあげることによって、ネコの欲求は満たされ、きっと満足してくれるはずです!

基本的にネコの感情は大まかに分けて、「何かを要求する」「不安や恐怖」「発情や威嚇」の3つに分類することが出来ます。

たとえば飼い主さんに向かって高い声で、繰り返し鳴き声を出してくる場合は、「ご飯がほしい」「かまって!」「甘えたい」などの、何かを要求しているときの鳴き方であることが多いです。

 

そして低い音や高い音でながーく鳴き声を出すときは、「不満がある」「不安な気持ち」「怖い」などの感情を表す鳴き方となります。

発情期や相手を威嚇するときなどには、唸り声のような鳴き方をすることもあります。

ネコによっては唸り声が低かったり高かったりするので、愛猫の普段の声色を基準に考えてみるといいかもしれません。

よく鳴くネコほど甘えん坊やかまってちゃん気質で、あまり鳴かないネコは落ち着いた大人しい子が多いように思えますよね!

ネコの鳴き声にはたくさんの種類が!鳴き声7選にゃ!

鳴き方は大まかに分けて3パターンありましたが、鳴き声はどうだと思いますか?

私たちがネコの鳴き声と聞いて思い浮かべる、「ニャー」や「ニャン」以外にもたくさんの鳴き声が実は存在するんです!

でもこの色々な鳴き声もすべてのネコが出すわけではなく、ネコによって出す子も居れば出さない子も居ます。

ここでは一般的に、ネコがよく出すと言われている鳴き声をご紹介していきますね!

「ニャー」「ニャーン」などの鳴き声

私たちが思い浮かべる、ネコの声といったらこれ!とも言える鳴き声です。

人間には馴染み深い鳴く声ですが、実は猫同士ではこの鳴き声は使用しないのだそう。

ネコが人間と共存する中で、自然と身についた鳴き声なのかもしれませんよね。

飼い主さんに何かを要求しているときに出す鳴き声なので、サインを見逃さないようにしましょう!

「ニャッ」といった短い鳴き声

たまにネコと目が合うと、短い鳴き声で「ニャッ」と返されることはないですか?

これはネコにとって挨拶の意味があるのだそう。

アイコンタクトが成立して生まれる鳴き声なので、コミュニケーションがとれている間柄であるとも言えますよね!

「ニャーーン」と長い鳴き声

長く伸ばして鳴き声を出すときは、なにかを飼い主さんに訴えているのかもしれません。

「何度要求しても気付いてくれない」「とにかく不満な気分」などの、腑に落ちない感情が高まっている可能性が高いです。

声のトーンが高く、そして大きくなればなるほど、不満が爆発している証拠なので、早急に対応してあげましょう!

「ニャーオ」「ミャーオ」などの低い鳴き声

低い音で長めに鳴くときは、不安や怖い気持ちのときなどが多いです。

飼い主さんに向けて鳴いているときは、寂しさを訴えていることも。

このような鳴き声を出しているときは、傍にいって安心させてあげてくださいね!

 

「アオーン」「ニャオーン」などの大きい鳴き声

怒っているときや威嚇しているときなどに、このような大きな声で鳴くことがあります。

そして何よりも発情期のメスのネコが、このような鳴き声で鳴くことが多いです。

自分の存在をアピールするための声なので、ネコによっては飼い主さんに使う子が居ても不思議ではないですよね。

「フー」「ウー」「シャー」などの鳴き声

ネコの機嫌が悪いときには、独特の鳴き声を出します。

これは乗り気じゃないときに無理矢理かまわれたり、しつこくしすぎたりしてしまうと、飼い主さんも出されてしまう鳴き声なので、注意するようにしましょう。

このような鳴き声を出されるのは、コミュニケーション不足かもしれませんので、愛猫の機嫌が良いときに信頼関係を築くようにしてくださいね!

「ニャニャニャニャニャ」「カカカカカ」などの独特な鳴き声

単調で独特な鳴き声で鳴いているときは、興奮状態のことが多いです。

口元を小刻みに震わせて鳴いてる姿は、本当に可愛いですよね!

窓の外に鳥がいる、届かない場所に虫がいるなど、何かに夢中になっているはずなので、そっとしたままにしてあげましょう。

愛猫の鳴く声は特別な声にゃ!

愛猫が他のネコと違った鳴き声を出していると、飼い主としてはどこか不安になってしまいますよね。

ですがすべてのネコが、同じ鳴き声や鳴き方をするとは限りません。

鳴き声が特徴的だったり、変わった鳴き方をしたりするのも、その子の愛すべき個性と言えるのではないでしょうか?

ただ普段から独特な鳴き方をする分には問題ありませんが、苦痛を伴ったような声で鳴く場合は、体のどこかに異変を感じているのかもしれません。

愛猫の鳴き方や鳴き声をよく聞き分け、異常があったときにすぐに気付いてあげれるように、感情を普段から読み取ってあげるといいですよ!

 

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