賃貸の人が猫の爪とぎから壁を守る方法5つと対策用アイテムの紹介

2019-11-20猫の知恵袋猫の知恵袋, 猫と幸せに暮らす, 猫の爪とぎ

どうも。「ねこんさる」です。皆さん、賃貸住まいで困ることといえば、ネコの爪とぎが挙げられますよね!

なぜかネコって、やたらと壁で爪をとぎたがりませんか?

借りているお部屋なのに、壁をボロボロにされてしまったら困っちゃいますよね。

ネコに壁をガリガリされないためには、どんな対策をするべきなのでしょうか?

なぜネコは爪をとがなきゃいけないんだにゃ?

ネコが爪とぎに向かって、バリバリっと必死に爪をとぐ姿はとても可愛いものです。

ネコにとって必要なアイテムとして爪とぎは思い浮かぶのに、ネコの爪についてはあまりよく知らない…という方も多いのではないでしょうか?

手を触られると嫌がるネコちゃんや、爪切りが嫌いなネコちゃんはとても多いので、あまりじっくり観察出来る機会って、実際少ないんですよね。

そんな知られざるネコの爪について、学んでいきましょう!

ネコの爪の構造はこんな感じにゃ!

ネコの爪は人間の爪と違って、とても鋭利で面白い形をしていますよね!

このネコの爪は出し入れが自由となり、ネコ科特有の機能なのだそう。

元々単独行動の多いネコは、獲物を捕まえるときや木に登るとき、そしてケンカのときなどにしか爪を使わないので、しまったままでいることがほとんどです。

なのでネコが爪を出すときは、生きるために必要な、いざというときが多いんですよね。

ネコの爪は二重構造になっていて、内側にはクイックと呼ばれる層があり、そこには神経と血管が通っているので、痛みを感じやすい場所でもあります。

外側はたまねぎのように、何層にも重なった層となっていて、内側に新しい爪が生えてくると外側の層を押し、ポロっと剥がす仕組みとなっています。

たまに部屋の中に三日月のような形の爪が落ちていて、「ネコの爪がとれた!どうしよう!」っと焦ってしまうかもしれませんが、不要な層がとれただけなのでご安心を。

なんでネコは爪をとがなきゃいけにゃいの?

勝手に古い層の爪が剥がれ落ちるのなら、別に爪とぎなんてネコに必要ないのでは?と思ってしまいますが、ネコにはネコなりの大切な理由があるようなんです。

ネコに「なんで爪とぐの?」とは聞けないので、ネコの習性から推測すると、以下のような理由を考えることが出来ます。

・鋭利な爪を維持するため
・マーキングをしているため
・転位行動のため
・気分転換のため
・自己アピールをしているため

ネコの爪は最大の武器となるため、いかなるときも効力を発揮するために、ピカピカに磨きあげなければいけません。

まぁ、現代の家ネコには全く必要のないことではありますが、昔の名残りなのでしょう。

そしてぷにぷにの可愛い肉球の小さなくぼみは、汗腺と繋がっているので汗を出す働きをします。

そこから出るニオイをつけて、縄張りを主張しているのかもしれません。

それで壁や家具をボロボロにされても、困ってしまいますが…。

他にも気分を落ち着かせるための転位行動や、別の行動をするための準備的な気分転換で、爪をとぐことがよくあります。

中には自分の存在をアピールをするために、爪をといで大きな音を出す猛者も。

自己アピールのときは必ず目線が飼い主さんに向けられているので、愛猫のアピールを見逃さずに!

壁をボロボロにされたくない!賃貸の場合はどうしたらいいにゃ?

ネコが爪をとがなくてはいけない理由は分かっても、家の壁や家具をボロボロにされてしまっては困ってしまいますよね。

賃貸の場合は尚更、とくに壁には気を遣わなければいけません。

どんな対策をするべきなのでしょうか?

ネコから壁を守る方法①こまめに爪を切ってにゃ!

壁をボロボロにされたくないのなら、飼い主さんがこまめに愛猫の爪切りをして、鋭利過ぎない爪を維持してあげるのが一番です。

ネコは本能的にも爪とぎが必要な生き物なので、爪とぎをさせないなんてことは不可能です。

とくに家ネコは鋭利な爪を保つ必要もないですし、深爪にならない程度に切りそろえてあげるようにしましょう。

もし壁で爪をといでしまったとしても、爪が短ければ被害も最小限で済みますよ!


ネコから壁を守る方法②爪とぎを各部屋に用意してにゃ!

ネコの爪とぎは沢山あればあるほど、壁などへの被害は少なくなります。

出来れば各部屋に一つずつ用意してあげることによって、ネコは好きなときに爪をとぐことが可能となります。

一箇所にしか爪とぎを設置していない場合、そこまで行くのが面倒に感じてしまえば、身近にある爪がとげそうな素材を探して済ませてしまうのが、ネコという生き物です。

壁紙は爪の引っ掛かりもよく、被害に合いやすいのです。

また、ボロボロの爪とぎは爪をちゃんととぐことが出来ないので、古くなったら新調して、綺麗な爪を保てる工夫をしてあげてくださいね。


ネコから壁を守る方法③爪とぎの素材もこだわってにゃ!

爪とぎを選ぶ際には、ネコの好みも熟知しなくてはいけません。

ダンボール素材が好きなネコちゃんもいれば、麻やカーペット素材を好むネコちゃんもいます。

そして壁で爪をとぐということは、背伸びして高い位置で爪がとぎたいということですよね?

そのような性格のネコちゃんであれば、立ったまま爪がとげる縦型の爪とぎを用意してあげるといいかもしれません。

お気に入りになってくれれば、自然と壁で爪をとがないようになってくれるはずですよ!


ネコから壁を守る方法④カバー材で壁を守ってにゃ!

ネコから壁を守る、爪とぎ防止カバーも多く販売されています。

景観は悪くなってしまいますが、透明の商品を選べば、そこまで気にならないかもしれません。

ネコが爪をとごうとしても、ツルツルとして全然気持ちよくならないので、その場所で爪をとぐことを諦めるようになってくれますよ!

 

ネコから壁を守る方法⑤諦めも肝心にゃ!

すでに壁がボロボロになるほど爪をとがれてしまった場合は、諦めも肝心です!

敷金を支払っているのなら、その金額でまかなえるように、別の場所を綺麗に保つように努めましょう。

貸主によっては壁の劣化は貸主負担としてくれるところもあるので、ボロボロになったことを悔やむよりは、それ以上被害が広がらないように考える方が得策です。

もしボロボロの壁が目に余ってしまうようでしたら、壁に取り付けられる爪とぎも販売されているので、退去まではそのような爪とぎを設置してみるのも良いかもしれませんね。


ネコが壁で一度でも爪をといだらアウトだにゃ!

賃貸で暮らす際には、入居時に爪をとがないような工夫をすることが重要となってきます。

引っ越しをするとネコに負担がかかりますし、慣れない場所にストレスを感じることがほとんどです。

少しずつ部屋に慣れてくれば、今度は自分のニオイをつけるために、マーキング出来る場所を探すことがあっても不思議ではないですよね。

一度でも壁で爪をとがれてしまえば、そこにネコのニオイがついてしまうので、あとはボロボロになってしまうのを、待つのみに…。

そのようにならないためにも、ネコが壁で爪をとがない方法を用いて、正しい爪とぎが出来る部屋づくりを心掛けるようにしましょう!

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